VW T6.1 キャンピングカーで始める車旅

カリフォルニアオーシャン購入の記録 

関東からい行ける、行きたい高規格キャンプ場 

 

www.kangoro-vwcamper.com

 

↑ この続き。

 キャンプ場選びに何を求めるか、記録しようとしたら脱線してしまったので今日こそは行ってみたいキャンプ場を記録する。しつこいようだが、現状での目的は人との接触を最小限度に抑えられて、野外で余暇を同居家族と楽しむことができるキャンプ場である。

 

①ふくしま県民の森 フォレストパークあだたら 

 今一番気になっているキャンプ場である。東北自動車道の本宮ICより車で20分と、関東からは若干遠いが、この距離が週末キャンプに対応できる距離なのかは素人にはまだわからない。使用したいサイトはキャラバンサイトである。サイト間は木が植えてあり、しっかりと区画されている。区画内に上下水道が完備されているため、炊事場で込み合う人々と接触する環境を避けられる。温泉は管理棟にあるが、現状が続くようなら入らなければ良い。テント2張、タープ1張まで可能なようだが、我が家はリビング一つ出来れば十分である。電源があるのもありがたい。

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HPより キャラバンサイト

 キャンプ場が実際どんな感じになっているのか分からないので、電話をさせてもらった。非常に丁寧で親切な応対をいただいた。事情を説明すると、キャラバンサイトを勧められた。上下水道あるが、水道には水受けがないため、ある程度の水を使用するときはキャンピングカーのシンクを使用するケースが多いと説明を受けた。区画内でグレータンクの水を処理することも可能であるとのことだった。

■利用料金■
・1サイト(1泊) ・・・5,500円
・1サイト (Day9:00-16:00) ・・・2,750円
・環境保全費・・・110円(一施設一利用期間につき)

■基本料金■
・大人(高校生以上) ・・・660円 / 人
・小人(小・中学生) ・・・330円 / 人
・幼児 ・・・無料 

 

②キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原 

 東北自動車の那須インターから車で約6分と非常にアクセスが良い。キャンプブログでここの記事は高率に見かけ、非常に人気のあるキャンプ場の様だ。ここでも、キャンプ場の状況が分からず、電話で問い合わせをした。ここもまた非常に丁寧で親切な電話対応であった。その時薦められたサイトは、プレミアムオートキャンプサイトである。トイレとシンクが区画内にあり人との接触を最小限に避けられますと説明いただいた。また、区画もしっかり分かれているのでプライベートな空間である。電源にくわえ、ハンモックのポールなどもあり子供は喜びそうだ。

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HPより プレミアムキャンプサイト

■利用料金■
・1サイト(1泊) ・・・バリューシーズン,600円 レギュラーシーズン8,800円 トップシーズン 11,000円 → 金額は、大人2名+車1台の基本料金


■追加料金■
・大人3人以上 ・・・+1,650円 /
・18歳未満のこども ・・・無料 

 

③大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ

 常磐自動車の那珂I.Cから国道118号で約1時間。下道が少し長いが、とても人気なキャンプ場の様だ。施設に隣接したアスレチック公園があったり、スパ施設(プールと温泉)があったりとここだけで十分過ごせる設備である。炊事場など共有施設も清潔なようだ。ここにあるキャンピングカーサイトが気になっている。区画が植栽などで囲まれてはいないようだが、150㎡あるので隣接区画とは余裕が取れるのではと期待している。電源も20A使用可能。ダンプステーションもあるので、グレータンクを排水して帰宅できるのも助かる。

 

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HPより キャンピングカーサイト

■利用料金■
・1サイト(1泊) ・・・通常期7,700円 冬季6,700円

 

 ここのキャンプ場に行くために、昨年のふるさと納税は大子町から頼んでみた。キャンプ場に向う途中にある精肉店で食材を調達していこうと考え、味見目的で注文。ランプ肉だったが、口コミ同様に脂が多かったのが少し残念。けど味は○。

www.furusato-tax.jp

 大子町は軍鶏が有名のようなので次回はこれに挑戦。

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 納車されたら是非行ってみたい三箇所なのだが、キャンプで一番重要なことは予約をとる事のようだ。これらのキャンプ場はいずれも人気なようで、週末などはしっかり予約開始日に頑張って予約を取らないといけないようだ。すでに5月の予約が始まっていることに驚いている。車が工場から出てきたら予約取りに挑戦しようと思う。それまでは、快適そうな車中泊場所を探しながらその先々の美味しいものを味見して待とうと思う。